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0歳のブログ

赤ちゃんへの話しかけ、内容に困ったら触ってみる!!!~~3ヵ月3週目~

タイトルからは理解しにくい内容ですが、今回の内容は、赤ちゃんと毎日過ごすことが多くなると、何をどう話しかけるか、もしくはワンパターンになるなーと思うことがあるんじゃないかと思います。

そんなとき、話しかけるだけじゃなくて、大人が何かの音を出しながら赤ちゃんに触ってみるのも1つです。…うちの場合、どんなだったのかなどをご紹介します。

このブログは毎週更新を目指している、子どもの毎週の記録をブログにしたものです。よければ見ていってくださーい。

目次

はらぴーが楽しむ遊び、大人が少しずつ発見中。

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わが子(はらぴー):「 」
親:< >
親以外の大人:『 』
※上のカッコで実際のやりとりを再現します。

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先週ので、”赤ちゃんが楽しめる遊びが赤ちゃんが求めてるし、それが成長にもなる”…って書いたと思います。(楽しめるやつ以外はしなくていいという意味じゃないので、ご了承を。)
うちでは、少しずつはらぴーが声をあげてキャッキャ笑うようになってきてくれたので、何が楽しいかを発見しやすくなってきました。

そして見つけた遊びが、”スキマを見せてもらう遊び”。笑。


ある日…
はらぴーを抱っこしてクローゼットの簡易なドア的なところで、ゆらゆらしてるとキャッキャ笑う。
<え、どこ?何で?>
<はらぴー、何が楽しかったん?>
「えっえっえっえへへへへへ。笑。」
……ゆらゆら。ゆらゆら………。
<あ!これ?笑。ここ(クローゼットの簡易ドアを閉めた状態で、壁とドアの隙間わずか5ミリほどのところ)近づけて。>
<はらぴー、ほ~らスキマやで~。>
「えっえっえっへへへへっ。笑。」
<えーー!このスキマァーー?!>
「へへへへえっえっえっへへへ。笑。」
<スキマスキマスキマァ~~~♪>
「えへへっへええへへへ。笑。」
この後、何度もスキマ遊びをしても飽きずに笑う。

何を話したらいいかわからなかったら、喋りかけながら触ってみる。

はらぴーには他にも息を吹きかけたり、積み木を手や足の上で転がしてから<これで遊んでたよー>って持たせてみたり、ホットアイマスク的なものでじんわり温めてみたり…
いろんなことを一方的におしつける感じでやってました。


触られるって結構奥深いです。
ぼくたちは無意識に感じてますが、触ったときと触られたときの感覚って頭の処理が違います。
うまく書けませんが、その不思議な感覚って触られたときに感じます。
なので、喋りながら手足だけでなくって全身のマッサージとか、それも大人の手だけじゃなくて、いろんな素材で遊んでみるといいと思います。