今回は不時着的な、話題の締めくくり方。〜2歳5ヶ月〜
このブログは今回から月1回更新になりましたブログです。
「毎週更新してたけど、そういえばなんで毎週なんやっけ…?!…あ!年齢が低いうちは変化がよくあるから毎週更新にしてたんやった!!」
ということから、今月から月1回更新になりました。
年齢を考えると2週間おきくらいのほうが細かな変化が見えますが、更新がプレッシャーになっても困るので月1回になりました。
…運営はゆるめの、でも内容は丁寧に書こうと思うので、興味のある人はまた寄っていってください。
目次
ぺこぱの漫才にめっちゃ笑う、はらぴー。
そして、頭を痛くしながらもマネをして笑いを誘う父親。
そして、1年後の3歳6ヶ月頃にやると、「何してるの〜?」と冷静にツッコミを入れられながら、少しだけ間があって空気を読んで笑ってくれるはらぴー。
そして、1年前にも同じようなことしてることに、ブログを書くときに気づき、自分はイタいなーと感じる父親。
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「 はらぴーのセリフ 」
『 お母さんのセリフ 』
【 お父さんのセリフ 】
このカギカッコでセリフを表現します。
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ある日…。
いつも大人が見たいテレビがあっても子ども優先になるので、なかなか見たいテレビが見れない大人。
そこで、ご飯のときだけは大人のテレビの時間としてました。
ぺこぱがツッコミを入れた後のタイミングで、はらぴーはめっちゃ笑う。
『こんなテレビ見て、初めて笑ったな。でも笑い方がなんか……。笑。』
【おー、成長感じる。でも、まだ内容ではないな。笑。】
『この雰囲気ちゃう?!』
【確かにそうっぽい。】
『はらぴー、この人たちおもしろいん?笑。』
「うん。笑。」
『何がおもしろいん?』
「うん?おもしろいねん。笑。」
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またある日…
ブロックで線路を作って遊んでいるとき。
「せーんろーはつづくーよーどーこまーでもー!!!」
【歌い方、雑!!笑。…すごいやん。線路曲がってる~。】
「曲がってる~。曲がってる~。」
『曲がってるね~。』
「曲がってるね~。せーんおろーはつづーくーよーどーこまーでもーぽっぽー!!!」
ずっと歌いながらブロックをつなげて線路が作られていく。
「らんららんららー♪」
『あ、違う方向にいってるってなって外してる。』
「ん?ここちゃう?これをガッチャン(つなげる)。」
『はらぴー。もう結構遊んでるから、あと10くらいしたらお片付けしよっか。』
「はーい!いーち、に~ぃ、さーん、し~ぃ、ご~ぉ、ろーく、ひーち、に~ぃ…」
【7から2に戻ったらエンドレスやん。笑。】
「あれ?くっついてない。もう1回。遊んでから~。5!」
『あ、5数えるの?』
「うん。全部集めてからな。」
『じゃー、5数えてお片付けしたらおしまいにしよーな。』
「いや〜、遊ぶ〜。全部遊んでからなっ。」
…となかなか終わらず。
結局、絵本に気が移ると、ブロックほど楽しいものじゃなかったらしく、ほどほどでおしまいになる。
ご飯のときはテレビを消したほうがいいのか?!
うちでは、大人がテレビを見る間がないので、ご飯中だけ大人が見たいテレビを見てました。
実際消したほうがいいのかってことに関しては、育児書とかにもあるように、ご飯のときはテレビを消したほうがいい…
と思いますが、育児をする上では完璧とか、絶対にと思うとやってられないので、ほどほどがいいです。
デメリット的なところは、この時期の子はまだ食べるとか見るなど、1つのことに意識が向いて、2つ同時には難しい時期です。
なので、食べながらテレビに集中しちゃうと、最後までご飯を食べないとか、あんまり噛まないとか…で、体への負担とか時間的な意味、親のイライラ的なところでよくないです。
ただ、メリット的なところは、テレビの話題でいつもと違った話題ができるとか、新たなテレビを見始めるようになるとか。。。
新しいことへの興味にもなります。
あとあと。
見る日と見ない日をつくって【今日は特別やで〜】と言って見たい気持ちの抑制とか、特別のために、何のお手伝いをがんばればご飯中にテレビを見れるのか…的な話もできます。
なので、うち的には、テレビを見る日と見ない日をつくって、ワンパターンな生活にならないようにすることで、子どもの理解力とかの成長に繋げることをオススメします。
言葉は文のまま吸収&使用で理解up!!
そして、変なジェスチャーとか、ふざけた遊びが楽しい時期です。
上のうちでの会話ですが、はらぴーは「全部遊んでからなっ(遊ぶのおしまい)」と話してますが、このへんの会話、だいたい親が言ったことをそのままマネして使ってます。
このときは状況と言葉が合っていますが、時には状況と言葉合ってないけどってときがあります。
…ひょっとすると、みなさんのお子さんも”言葉使ってるけど、ちょっと違うで…”ってことがあるかもしれません。
この時期は、1歳6か月前後の言葉をマネして使ってるうちに、いろんな単語を覚えて使って…という時期に似てます。
この時期は単語じゃなくて、文章になるイメージです。なので、子どもによってはワケのわからない言葉や文章で笑うこともあるし、理解不能なときが出てきてもおかしくないときです。
大人はできるだけ単語ではなく文章で話したり相槌を打ったりし続けると、子どもの言葉の成長に貢献できます。よければどうぞ。
このへんの言葉の理解が増して、ノリやテンションが上がってるだけで乗り切れないのが、3歳6ヶ月頃からで、変にふざけても言葉をちゃんと理解してるので、何がおもしろいかわからん…ということになります。
参考まで知っておいてください。
ちなみに、このブログ…
今回から月1更新で、まだ着地点とかテーマなどが決まってないので、話の展開が当分不時着みたいになります。ご了承ください。
何かいい感じでまとまるようにアイデアがまとまれば、そのときにまとめますので、またよければ見てみてください。